無題

意味もなく寄り、ただシャッターを切る
見た目よりも写真にして見て見えてくるものがある
花びらの不完全さ

冬知らずのてんとう虫

275f3d8e.jpg Check out this photo on Photobucket! 夏も行き、秋も過ぎ去ったよ 早くしないと冬が来る のんびりしてないで冬支度。。だね If you are having problems viewing this email, copy and paste the following into your browser: http://s151.photobucket.com/albums/s129/tompoo77/?action=view¤t=275f3d8e.jpg&evt=user_media_share

夕景

止まってなんかいられない

止まるのはいつでも出来る

まだ陽は落ちていないじゃないか

落ちつつあるだけだ

遅咲きの秋桜、雨に佇む

鮮やかな色、秘めた彩りは
薄く愛しいピンクの花びら
想像してみる、あの日あの時の眩しかった光景を。

早出の朝の道端スナップ

花々が、口々に「朝だよっ!」とつぶやきながら

頭をもたげているようだ

寄り添って、隣同士に声掛け合っているよ


「ねぇ、朝だよ」

「起きようよっ!！」

霊峰

夕陽に映える霊峰 富士
例年であればすでにこの時期は頂に薄っすらと雪を纏っているのに。
今年はまだこのように地肌を見せている。

心象風景

たとえ、これから先
どんなに闇夜が続こうとも
私には
あの
灯りがある

秋景色の演出家

目立たない存在だけど、しっかり秋を演出しているススキ

view full image

この風情が秋と結びつけているのは日本人特有のものだろうか？

 

秋空の雲

多分、飛行機雲が時間を経て変化したのであろう。
薄く糸引くようにかすれている
まるで砂浜に打ち寄せる波頭のように

あぶちろん

赤い提灯のように

ぶらさがり

view full image

昼なお鮮やかな赤いちょうちん

夜は、ちょっと一杯、赤ちょうちん

花梨

ふっくら充実の実りを詰めて
秋をタップリ詰め込んで
かりん

自然の宝石

秋の土手 、草の実の彩りは十人十色
色々あって色々が良い

行きか戻りかローカル線

人々の色んな想いを載せて三両編成の電車が目の前を駆け抜ける。