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2014年12月7日日曜日

残秋という言葉が有ればそれ

秋が逝き、各地で降雪のニュースが飛び交っていても、此処だけはまだ秋の風情が残っています。
表から見ると色褪せていても裏側に回ってみれば陽射しを透過した紅葉の赤と青さの残った葉のグラデーションが秋の名残りを見せてくれています。

2014年11月16日日曜日

11月も中旬の街景色

今年も残すところあとひと月と少々。
日曜日の午後九時の、小田原の目抜き通りは、人通りも疎らで既に閉店しているお店が多く
駅に向かう道から見たステーションビルだけが明るい。

最近 ここ小田原駅前は、「旧オダチカ」がリニューアルオープンして昼間は地下にも人が流れているが
この時間の地下街はどんな雰囲気なのかな?

小田原は城下町、お店の閉店時間が早いです。

2014年10月26日日曜日

こころ旅

お気に入りなBS NHKの番組のひとつに「にっぽん縦断 こころ旅」という番組がある。
視聴者から寄せられるこころの風景のお便りをもとに、その地を自転車で訪れるという番組だ。

火野正平が上り坂や、高所の橋にフゥフゥ言いながら訪れてその地の風景を映し出す。
道中の風景を眺めていると、どこか懐かしい気持ちになれる番組。


2014年10月4日土曜日

本格的?そうでもないけど、ついでの成果・・・夜景

オクトーバーフェストの喧騒を抜け出して周辺を散策し気に入ったスポットでシャッターを切った
暖色系の光に照らし出された赤レンガ倉庫と遠くに見える寒色系の光に浮かぶ近代の
建造物が好対照。



撮った写真を見てそこに何を思い浮かべるか?

それは、その時のインスピレーションでしかなくて
その写真から感じ取れるものは見た者それぞれだろうが、そこには確かに撮影者の意図もある



夜景を撮るのでシャッタースピードを落としていたのにうっかり動体を写してしまいご覧の結果だが自分的には、これはこれでお気に入り。







お地蔵さん


慈愛に満ちた穏やかな笑顔の地蔵さんを眺めていれば、トゲトゲした己の心の黒く渦巻く雲が晴れ心穏やかにしてくれる効果を感じます。

ここは北鎌倉の円覚寺にある龍隠庵への小道の途中です。

無言で対峙しているだけで人の気持ちを落ち着かせるチカラ、無言で居ることで人の心を掻き乱すヒトとヒトとの心の糸のほつれ。

言葉だけでは駄目なんだ、表情があってこそ無言で伝わる何かがあるのだから
表情があれば言葉の大半は不要かもしれない



2014年10月3日金曜日

レモン炭酸飲料かと


なんとこれ、アルコール飲料
ペットボトル入りのチューハイレモン700ml のボトル。


結構な呑みでがあります。
帰宅の電車の乗車時間では呑み切れません。

2014年9月28日日曜日

時にはものの見方を変えてみれば

普段のものの見方を変えてみることで新しい一面が見えてくる場合もある。
時に、視線の高さを変えてみる
見え方を変えると新鮮だ
まどろみ
街中をブラブラしながらちょっと目線を上げて眺めれば新しい発見
老舗の屋号
同じ高さの目線になれば優しいものの発見
猫の眼差し
引いて眺めれば懐かしい風景
モノクロの町
いろんなものにいろんな表情があって面白い、対象が本来持つ本質を見るものの主観を交えて考察することでまったく異なる見え方もあり、より深くその本質に迫ることも出来るし

2014年9月23日火曜日

秋景色、徐々に

銀杏が色づき、天は高く澄み切って日差しは暖かさを肌に伝える。
木陰には密生する彼岸花
嗚呼、秋だなぁ、夏が終わったんだねぇ
秋の行楽で駅前に観光バスが

2014年9月15日月曜日

高齢化社会は次第に深刻に

敬老の日ということで、今日のGoogleトップ画像もそれにちなんだものが飾られている。
敬老の日のgoogleトップ画像
年々、少子高齢化が取り沙汰されて久しいが、自分も歳を重ねるにしたがって、こうした問題に何らかの形で真剣に向き合い、何かの形で直面しなくてはいけない年頃となったのかも・・・と考えたりもする。

ざっと思い浮かべただけで、年金問題、医療福祉問題、高齢者生活保障などなど。
若いときには全く考えすらしなかった事が、いずれこうした適齢期に達すれば、嫌でも直面せざるを得ないのだ。

社会保障制度に依存する以前に、わが身の将来の安定のために自助努力して備えなくてはならないのだと、少し思い始めたりもする敬老の日の一考。

2014年9月14日日曜日

巨大な鶏頭

昨日出掛けた際に見掛けたとても大きな鶏頭の話し。
大きな頭を寄り添って2株並んでました。

触って見ると手のひらにビロードの感触が伝わります。
子供の頭ほどもある大きな頭を競い合ってます。


足と比べるとその大きさがわかると思います。
とにかくビッグサイズの鶏頭でした。

2014年9月6日土曜日

出会ったダイオウグソクムシ

最近話題になった深海に棲むという「ダイオウグソクムシ」、5年以上も何も食べずにいたという。

名古屋港水族館 ダイオウグソクムシ

形状はユニーク、甲殻類なのかな?

五年もの絶食生活って、人間ではありえないね。
しかし、この形状が可愛いなどと称せられてフィギュアや色んなグッズにもなっているらしい。

 

夏の終わりに水族館

ベルーガを目の前で見た。

と言っても水族館での話。
水槽の中でボールと戯れる巨体がしなやかに水の中で舞動く様子は見て居て飽きない。



あのように自由に水中を動き回れたら爽快だろうな。

こうした、カラフルな魚が珊瑚の間を泳ぐ光景はもう何十年も前の夏の日に故郷の海でよく目にしたものだが、今は水槽越しで故郷を遠く離れた場所で見ている。

2014年8月24日日曜日

のんびりのんびり

いつ来ても、ここの猫たちはぐでぇ~っとしてる。 夏場で暑いからなんだろうけど猫って大体そんなもんかな?

そんな彼らの姿をながめてヴォケぇっとしている自分に気付く。

2014年8月7日木曜日

夏、京都の思い出・・・羅漢さん

昨年の夏、京都・嵐山の想い出スナップから
またいつの日か、秋か、冬にでも訪ねてみたい場所

次に訪れた時、羅漢さんたちは表情が
変わっているかな??

2014年8月2日土曜日

ショートビデオスナップ 〜夏〜

スマホのビデオでちょっとしたビデオクリップ

夏のそよ風

 

アップしてみたら、なんと向きが横向き。
まいったね、そこで一考
まずは元の動画をYoutubeにアップして
そこで向きを変更し、再度こっちに貼ってみた。


こちらは、ちゃんとしてる

毎週末の通り道

息を切らせて一歩一歩登ります。



2014年6月28日土曜日

休みの朝を満喫する

先週は折角の休日の半日を無駄にしてしまった思いから、今週は早起きして、朝まだ早いうちから目覚めのコーヒも飲まずに、カメラを持って出かけた、出掛けると言っても思いつきだから、近くの河原。

途中のコンビニでサンドイッチと、コーヒーを購入してブラブラと出掛けたわけで。

雨上がりだったこともあり、道端の植え込みのツツジの枝に
張り巡らされた蜘蛛の巣には水滴がキラキラと輝いていた。

歩くこと10分、河原近くの児童公園のベンチに腰掛けて
コーヒーにサンドで朝食^^;
早朝の公園は静かで、小鳥のさえずりだけが耳に届いて
気持よく響き、心地いい。

ジャングルジムもブランコも大きな木陰も独り占めできる
 

朝食を済ませて、公園内の鉄棒を使ってストレッチしてみたが、日頃の運動不足からか
手足の節々がカチンコチンでガタガタ。

運動不足を痛感して公園をあとにした。
 
公園を出るとすぐに目に飛び込んできたのはモンシロチョウの乱舞
二匹のモンシロチョウはつかず離れずに飛び回る。
蝶の恋の季節なのかな??




2014年6月7日土曜日

浜松、花博2014

かねてから計画していた浜松の花博2014に、雨の降る天候をおして、出かけてきた。
小田原を出るときは強い雨。

通常の傘(折りたたみじゃない奴ね)を持って出発。

6時15分過ぎ、広島行ひかりに乗車し、静岡で、こだまに乗り換えて浜松まで行き
7時47分着。

それから、8時半過ぎには、花博会場のフラワーパークまで路線バス乗車。

相変わらずの雨、会場についたのが9時半過ぎ、早速会場に入場すると、広い園内の至るところに名も知らぬ花達が咲き誇っている。

どの花も、雨に濡れ、花や葉に雨の滴を付けてみずみずしい。

園内にある大温室には南国の花々が鮮やかな色で見るものを魅了する。



2014年5月25日日曜日

縄張り争い?

病院の庭、いつもの猫達の憩いの場所で、カラスが2羽騒いでいた。
フェンスの上に停まっていた一羽のカラスが地面に降りて猫を威嚇するように鳴くが、猫は知らんぷりしているだけ。相手にもしていない様子

2014年5月5日月曜日

小田原 松原神社宮入り

毎年、五月五日は「こどもの日」であるが
小田原では、市内の神社(松原神社)への宮入りの日でもある。

祭り好き、神輿好きには年に一度のわくわくする日かも知れない。

自分も、この時期はなんとなくわくわく気分なゴールデンウィークだ


五月に入ると、早いところでは1日から神輿が出始めて、市内を担ぎ練り歩く。
そして祭礼のラスト五日に、松原神社へ順番に宮入してフィナーレなのだ。



こうした宮入りの模様を眺めて、すっかり暗くなったシャッターが降りてしまった商店街をそぞろ歩いて帰宅する五日の夜に、「祭りの後の寂しさ・・・」を実感しながら。



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