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2018年8月14日火曜日

お盆の準備とか

最近は、昔ながらの行事、習慣が先祖代々、親から子へ継がれずに廃れていきつつある中で、この時期の盂蘭盆会の行事執り行いは、世間が「盆休み」として、「お盆」の言葉が使われ続けられる限り廃れることのない行事なのではないかな??

行事の詳細は知らずとも、先祖、故人の霊を悼む行事であることは、齢60代の自分にもわかる。ww

今年のお盆は、昨年末の11月に他界した妻の新盆であり、形ばかりのお盆の準備をして明日の迎え火に臨みお盆を過ごすことにした。

この歳になるまで主導してお盆を執り行うことがなく、親のしてきたお盆の記憶も遥か昔の事だったわけで、何とかググって、何をすべきか調べて、形ばかりにお迎えの準備を整えた。

明日は、夕方から迎え火を焚き霊を招き入れ御もてなし。

 生花と、供物をスーパーで買い出し。
勿論、故人の好物だったものも用意して^^

精霊馬

夕方になり、迎え火を焚く用意して点火



盆提灯も点灯したら、迷うことなく帰ってこれるでしょう。







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