秋の散策 独り箱根路

秋の晴れ渡った日
箱根を散策した、といっても強羅の手前、箱根彫刻の森で下車してみた。

これまで、強羅に行く途中に何度となく、下車して立ち寄ろうと思いながらもなかなかチャンスのないまま見過ごした場所。

箱根彫刻の森

天空にそびえ立つ像を見上げると、そこは雲一つない青空。
太陽を背にして影を落としている。

弓を引くヘラクレス

園内にはいたるところに樹木があり、一部は紅葉し始めているものの、その染まり具合はまだ浅い

登山鉄道の車窓から

神の手の上で

笠雲の示すもの

初冠雪してから数週間後の富士山頂に

笠雲が掛かっていた。

昔からの言い伝え通りにその後の天気は崩れてしまいました。

秋の色

秋の訪れは、秋風は勿論、木の葉の色で知る。

木々は次第に葉を落とし地上を秋色に染め、秋風が落ち葉をカサカサと踊らせる。

富士山初冠雪

おとといの富士山頂、霞んではいるが、山肌が雄々しく化粧っ気なし。
自宅からズーム最大にして撮影した写真。

それから二日後の今朝は、冠雪した。
富士山頂が、真っ白

この雪化粧した富士がやっぱり見慣れた富士山だね。
これからますます厚化粧していくんだろうなぁ

夏の終わりの寫眞を整理

９月の3連休は横浜を散策

博物館

いつもと違うパターンで、今回、初めて博物館を撮ってみた。
この後、いつものコースで散策。

赤レンガ倉庫

それから赤レンガ倉庫を後にして大黒桟橋目指して歩きます。

山下公園を通り過ぎて大桟橋を目指し

ようやく大黒桟橋にとうちゃこ！！
ここで日暮れまで、撮影ポジションを考えながら陽が落ちて夜景撮影を待ちかまえます。

陽が暮れるにしたがって、カメラ持参の人が、多数、桟橋にやってきます。
きっと、みんな夜景目的なんでしょうね。

すっかり陽が落ちて、桟橋から見えるランドマークタワー、赤レンガ倉庫、観覧車の夜景が映えてきました。

一気呵成にやっつける

溜まっていた牛乳パック。

やろうやろうと思いつつついつい忘れて、逃げてばかりいた。

暑かった昨日、土曜日の昼下がり、思い立ってようやく紙パックの処理に着手した、やりだすとこれがまた良いテンポで５つほどハサミでカットしてフラットにする。

噴き出す汗も気にならずに黙々とパックを開きにしていく。

一気に20パックほど開きにして、小休止。

残すところあと４０パックほど、フゥ〜む、テンションを維持して残りも一気呵成に紙パックの開きをこさえよう。（≧∇≦）

次第に減っていく積み上げられた紙パックがゴールを予感させる。

その後何度かの休憩を経て全ての紙パックを開きにしてた。

明日は紙ゴミの回収日。

誰にとは無くみなさまに。。暑中お見舞いもうしあげます。

暑中お見舞い申し上げます。

暑さにイライラしたり、自暴自棄になったりと、猛暑は体力を奪うのみならず精神的にもなんらかの悪影響を及ぼします。

心の熱中症にもご用心、ご用心。

連休中に出逢った風景

連休中に出逢った風景

今年の五月の連休は例年になく休みが取れたが、これといって予定も無いままに過ぎていき、後半の4日に旧友と横浜で互いの生存確認会。

みなとみらいで待ち合わせし、友人の住む街まで地下鉄で１本。

着いたのは新興住宅地の新しい街

街中の公園には五月の風を孕んで泳ぐ鯉のぼりの群れ

初夏 浜辺 潮騒

何年ぶりだろう海辺を歩くって。

潮騒が風に乗って耳に届く。

磯の香りもいい。

2015年初めての書きこか

あちゃー、2015年になって２月だっチューのに投稿をサボっていた。

その間、カキコネタが無かった訳でもないのにこんなに間が空いてしまった。

昨年末からの出来事で大きな出来事と言えば、そう脳出血で入院してしまった事だ。

12月17日、職場でパソコンのキー操作に違和感を覚えてかつ、普段やり慣れている事がスムーズに行えなくなり、こりゃおかしいと、自ら救急外来に駆け込んだところ診断の結果緊急入院を告げられた。

以来、10日程の入院で済んだものの血圧の管理と薬の服用、そして禁煙。

幸なことに後遺症もなく命を貰った。

まだ、オサラバでは無いと言うことなんだろう。

6年前に脳梗塞を発症して入院した時も早期に処置対応で後遺症もなく復帰できたのだが、今回は出血。

いずれも脳疾患を患ってしまった。

生活習慣のなせる業と反省するとともに、運良く障害が残ることなく復帰できた事に感謝して生かされた命を全うせねばなるまい。