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2010年5月25日火曜日

2009年の日食観測を記念して

昨年の、皆既日食観測ポイントとして「喜界島」の名前も一躍、全国区に躍り出たことはまだ記憶に新しいことかと思いますが、先日、これを記念した記念碑が、島内の三箇所に建立されたそうです。

石碑は、皆既日食の時間経過に伴う太陽の欠け具合の状況を表したものです。

nisshoku

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「皆既日食の感動を後世に」テントサイトの地に記念碑
昨年、喜界島で観測された皆既日食を記念して設置された石碑の除幕式が4月25日、島外からの観測者が主にテントを設営したスギラビーチ、塩道長浜公園、小野津グラウンドの3か所であった。
海開きに集まった子どもたちも参加したスギラビーチでは、加藤啓雄町長が「天が味方して本町だけが唯一、陸地から観測できた。あの感動を末永く後世へ伝えるべく記念碑を設置した」と話した。 加藤町長と都隆男町観光協会会長の手により除幕された記念碑の周囲には、さっそく子どもたちによる黒山の人だかりができていた。

地図画像

記念碑はスギラビーチ、小野津グラウンド、塩道長浜の三箇所に建立されたとの事です。

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