浜松城 野面積み

10月の始め、浜松城を散策してきた。

早朝、一番電車で家を出て、現地到着は7：47だった。

多少眠さがあったものの、ちょっとした旅行気分で気が張ってそのうち眠気は吹っ飛んでしまいます。

浜松駅を出て、のんびり徒歩で浜松城へ向かい、浜松城公園に着きました。

城の佇まいは小振りな天守ですが、その土台となる石垣は独特な石積みです。

なんでも、野面積みという技法だそうで、こう見えて結構強度があるのだそうです。

見掛けによりませんね。

tompoo

秋はもの思いに耽る季節

秋になれば、人間に限らずもの思いに耽るのは猫にも有るようだ^o^

秋

秋の気配がヒタヒタと訪れるお彼岸に

野にも河原にも彼岸花が咲き乱れています。

出会った情景をフリージング

日頃、スマホを携えているとついつい珍しいものや風景をスナップすることが多々あります。

後でそれらの写真を見て整理する訳なんだが、後で見るとなんでこんな写真撮ったんだろう？なんて思うこともしばしばです。

そこで最近使っているのが photoikku とういうアプリです。

このアプリ、撮った写真にその場で五行の言葉を入力して写真上にセット出来るのだ。

作った俳句的な文章は保存されていつでも使いまわし出来る。

ただ、フリー版だと保存できる文章に制限があるので一定量溜まるとクリアせざるを得ないし、写真にロゴが入り込む。

無料の奴を使い続けても良かったのだが、気に入ったので製品版￥250を購入した。

自由奔放な猫たち

家飼いの猫は家の外を怖がりながらも外の世界に興味深々である。

日々の餌に困ることもなく気ままに屋内で振る舞うがその世界は狭く安全このうえない。

一方、野良猫は逞しく、生きていく術を自然と身に付ける。

その警戒心はたかく、人間に興味を示しながらも遠くからこちらを眺めている。

もしも、彼等と言葉が交わせるなら、その生き様の難儀なことで盛り上がる事だろう。

彼らの目の奥に光る野生の輝きに魅入りながら。

こちらをジッと見つめて語ってくれるかなっ？！

必要とする何か

植物に水が必要な様に

我々、人間にも必要なもの

それは、食物などという当たり前のものではなく、心に潤いをもたらす人と人、あなたとワタシの心の交流である。

互いに愛し合う心、慈しむ心、支え合う気持ち、思いやる心。

そうした心こもった言葉のキャッチボールが人間を元気付けるのだ。

京都撮影小旅行

四月の終盤に京都へ行ってみようと思い立ってから三ヵ月後の７月の３連休に実行に移すことが出来た。
家を５時半に経って、京都に着いたのが８時。

京都の空は雲が多かったがお陰で、暑さも少しは和らいでいるようだ。
しかしそれでも動き回れば、汗をかいてしまう。

京都に到着すると、すぐにバスターミナルから大原行きのバスに乗り、一路、大原三千院を目指す。

大原まではおよそ一時間、バスの中でこれから向かう三千院の位置をタブレットで確認しつつ車中の人となる。


バスを降りて先は徒歩で向かい
大原の里から徒歩でどれくらいだったんだろうか?

そんなに長い距離ではなかったと思う。

三千院までの道中

途中の道すがらを撮影師ながら向かったので、苦になることは無かった。
そしてようやく三千院参門から、中に入る。



三千院では、苔庭に点在するわらべ地蔵を撮影するのが主な目的。

雨に洗われて緑濃いもみじ

苔庭

後方で肩を寄せ合って前方の
寝そべる地蔵を眺めている地蔵

 

宝泉院の額縁庭

三千院旧参門跡で見かけた芸子さん

大原の里ス停前土産物店

京都市内に戻るバスから
祇園まつり山鉾

以上が、初日のスナップの一部

七夕の夜明け

今日は七夕
前夜6日から、映画何本か観ていて
ふと外を見ると東の空が明るくなり始めていた


茜色っ！！

寄って寄って、茜一色に寄ってファインダー全体が茜に染まればシャッターチャンス。

そして、ズームアウトして、茜と青とがグラデーションを織り成す位置でまたシャッター

今日は七夕、年に一度の織姫と彦星のデートの日

スモークスナップ

以前から、スモーク（煙）を被写体に撮ってみようと思っていて、ついつい撮らずじまいでいた。

一昨日、部屋でお香を焚き、その煙の造形が、朝日を受けてあまりに美しくて、カメラを取り出して何枚か撮ってみた。

いっときとして同じ姿を留めない煙の形に、シャッターを押すのもタイミングを逸してしまいそう。

雨宿りネコ

先日、久しぶりに梅雨らしい雨が降った日の街スナップ。

コンビニで買い物をして帰る途中の民家の門柱の上で雨宿りしている猫発見！！(^｡^)

早速、スナップ。

猫バス。。。ならぬ

滋賀県彦根市のひこにゃんラッピングバス

ネットサーフィン中に発見、ご当地で周回中の彦にゃんラッピングバスだそうです。
昔懐かしい、ボンネットバスですよね。

2013年の小田原城 紫陽花と菖蒲田

お城の菖蒲田

ライトアップされた天守閣

菖蒲田の向こうは紫陽花の群生

常盤木橋を向こうにして紫陽花越しに見る

菖蒲

建物の片隅でひっそり育む命

最近はツバメの巣を見かける事が少なくなった・・・などという声を聞きますが

とある病院の回廊の中庭の一角にツバメの巣があり、母鳥が頻繁にひな鳥に餌を与えている風景に出会いました。

 親鳥に餌をねだって大きな口をあけてます。

 団子三兄弟（古っ！）ならぬツバメの兄弟

 餌を与えるとすぐに身を翻して餌の捕獲に飛び立つ親ツバメ

僅か2秒未満の出来事です。

待機して息を潜めてやっと来たシャッターチャンスでした。

猫のキモチ

カメラを向けたこちらにしっかりと目線をくれて猫は何を思って居るのかな？

・・・日向ぼっこの邪魔しないでくれよぉ・・・

と思ったりしてるのかな！

そう言えば、前に猫についてあるお方と話していた時のことを思い出した。

互い見ていた猫の動画に「この子はおんなのこかなぁ？」っていうと、

「はっ！？、猫に女の子って？」

と不思議そうに怪訝そうに返された事があった。

それを聞いた私自身が逆に不思議な感覚だった。

「・・・猫好きな者とそうでない者との相違かな？」

そしてその会話は萎んだわけなんだが何だか意識感覚の相違をずっと感じている。(^^;;

猫好きでない者でも、そういった表現をお持ち合わせていると言うのは自分の思い込みなんだろうか？

そうかっ！

その人にはこういうべきだったのかもしれないっ！

「この猫は、メスかなぁ？」と何の修飾も無くストレートにだっ！！

どう思うよ、ニャンコちゃん。

お祭りだよ

五月五日は小田原の街がお祭り一色
毎年出掛けているけど毎年写真を撮るけど飽きないなぁ~

山野草など

連休も残すところ後2日、箱根強羅に行った。

強羅駅から、急勾配の道を登って、強羅公園へ。

園内の草花に被写体になってもらい、小一時間閉園前の公園内をぶらつき写真を撮り捲ったよ

開花間近のダリヤ

誰かの忘れ物だろうか、ベンチに掛けられたハンカチが風に揺らぎます

水道の蛇口に小鳥が